一人ひとりの子どもたちに 生命(いのち)の尊さを
―自然との対話・実体験・造形活動・手作り保育―
―インクルーシブ保育・しなやかな心と体づくり―
コロナによりこれまでの何気ない毎日が、実は当たり前でなく素晴らしく恵まれた幸せな毎日であったことに気づきだし3年がたちました。
保育では、感染予防のために乳児と幼児の入れ替え制を取り入れる・・・など行事を見直し、いろんな対策を考え様々な気づきや学びにもつながりました。
少しでも子どもたちの園での様子をお伝えできるように、安心して子どもたちを預けていただけるように、ルクミーおたよりの導入を取り入れ、保護者との連携をはかりました。また、保育士はオンライン研修か参加型研修という新しい学びの機会や園内研修で、自己研鑽を積み重ね保育の質を高めています。
西院保育園の歴代の園長先生が大切にしてこられた保育方針である『一人ひとりに生命の尊さを』を柱として、保育士は子どもたちの人生に参加させてもらっている事を決して忘れず、子どもたちが「明日も保育園に行きたい、保育園大好き!」と言ってもらえる保育園づくりを全職員と共に目指したいと思います。